大会長あいさつ(第17回)

第17回沖縄県理学療法学術大会
大会長 兼島 広樹

 

まず初めに、本学術大会は通年、10月か11月開催でしたが、様々なご意見や要望を拝聴したところ、平成28年2月開催とさせて頂きました事を周知して頂き、会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

平成27年7月日本理学療法士協会が50年を迎える事になり、我々理学療法士の歴史に新たな一歩を踏み出す年となりました。当会でも設立40年を超え、多くの会員がリハビリテーション専門職として県民の医療、保健、福祉、介護サービスに対し多大なる貢献を粛々と展開して参りました。2025年に向け市町村では、 3年ごとの介護保険事業計画の策定・実施を通じて、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築していきます。日々の臨床の中で「あたりまえの理学療法を行い」、「あたりまえに患者、家族と向き合い」、「あたりまえにチーム医療の一員」として「士事」を担って参りました。これからは益々リハビリテーション専門職に大きな期待がかかるのは間違いありません。

さて、本県においても多種多様の臨床家が研修会や技術講習会を企画開催しているのは周知の事と存じます。本学術大会では、通常の口述、ポスター発表に加え本県において活動している臨床家の会員も応募し、当会事業で最大最高の会員が集結する機会に各々の得意なスタイルで発表してほしいと期待しております。

最後に当協会は、これまで様々な治療手技や方法論を発展させた先達の臨床家やその研究成果をまとめ多くの事例集や講演会、研修会を開催し、多くの理学療法士の一助になってきたと思います。改めて、本県の理学療法の発展と地域に住むすべての人々が安心した健康長寿社会に寄与できる様、心より祈念申し添えます。

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